- 色と素材が調和する、杉板コンクリートが主役の和モダン外構デザイン
色と素材が調和する、杉板コンクリートが主役の和モダン外構デザイン
建物と外構を一体でデザインすることで生まれる、統一感のある美しい住まい。
今回の施工では、「お洒落で他には無いような庭にしたい」というご要望をもとに、杉板打ち放しコンクリートを主役とした和モダン外構を設計しました。
焼杉の外壁と素材感を合わせながら、アプローチ・植栽・ライティングまでをトータルで計画し、機能性とデザイン性を高いレベルで両立した空間に仕上げています。
■ 杉板コンクリートが印象をつくるファサードデザイン
正面には杉板打ち放し仕上げのコンクリート壁を採用。
建物の焼杉外壁と呼応する素材選定により、統一感のある外観を構築しています。
また、壁の下部をあえてくり抜くことで重たくなりすぎない軽やかさを演出。
さらに間接照明を組み合わせることで、昼と夜で異なる表情を楽しめるファサードに仕上げました。

■ 2つの動線を確保した機能的なアプローチ設計
アプローチは用途に応じて使い分けられるよう、2つの導線を計画。
来客動線と日常動線を分けることで、利便性の高い外構を実現しています。
足元には天然石の延べ段を採用し、直線的な構成の中に自然なリズムと表情をプラス。
シンプルながらも単調にならないデザインとしています。

■ 山採り植栽がつくる自然な奥行きと季節感
植栽には山採りのアオダモやイロハモミジを採用。
自然樹形ならではの柔らかさが加わることで、無機質な素材とのバランスを整えています。
また、植栽帯を壁面に沿って配置することで、空間に奥行きと視線の流れを生み出しています。

■ ライティングが引き立てる夜の外構デザイン
照明計画はアプローチ導線を意識しながらランダムに配置。
足元を安全に照らすだけでなく、植栽や壁面の陰影を際立たせる役割も担っています。
昼とは異なる、落ち着きのある上質な空間を演出することで、住まい全体の価値を高めています。
■ デザイン性と機能性を両立した和モダン外構
素材の選定、動線計画、植栽配置、ライティングまでを一体で考えることで、
「お洒落さ」と「使いやすさ」を兼ね備えた外構空間が完成しました。
周囲と差別化された、唯一無二の和モダンデザインとなっています。

